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ダイエット パーソナルジム博多

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2024/04/25

生活から痩せる体を作る

ダイエット

現代人は生活習慣が乱れやすい傾向にあります。

 

その生活習慣の乱れは体脂肪が増える原因にもなります。

 

規則正しい生活を送れていないと感じる方は、生活習慣を見直して体脂肪がつきにくい身体を作ること、または、痩せる身体を作りましょう。

 

ここからは、体脂肪を落とす上で押さえたほうがよい3つの生活習慣を紹介します。

 

・食事は1日3食摂る

 

まず食事は1日3食、朝・昼・晩に分けて摂りましょう。

 

しかし、ここで注意点があります。

 

朝ごはんがどうしても食べられない人やお腹が空かない人もいると思います。

 

その場合は無理に食べるのではなく、汁物などで軽めに胃に入れてあげるだけでも良いです。

 

食べることに苦がなければしっかりと3食摂りましょう。

 

食事を3回に分けて摂ることで、身体がしっかりと栄養を摂取できて、糖のゆるやかな吸収や筋肉量の維持が可能です。

 

反対に食事の回数を減らしたり、無理な食事制限をしたりすると、食事の際にインスリンの分泌量が増加して脂肪がつきやすくなります。

 

1日3食の食事は、胃の消化が終わって空腹感をおぼえる5~6時間ごとの間隔で摂ることがおすすめです。

 

もし、間食などで4食以上に分けて食べられる人は3~4時間おきにタンパク質を中心とした食事を摂りましょう。

 

自分の食事回数や食事を摂る時間に合わせてみてください。

 

・アルコールは控える

 

アルコールを控えることもおすすめです。

 

寝酒などでお酒を飲まれてる人は特に注意です。

 

寝るために飲んでいるお酒も睡眠の質を低下させてしまいます。

 

ですので、お酒はなるべく控えて適正な量までにしましょう。

 

・睡眠時間を確保する

 

睡眠時間が短い方は、太りやすい傾向にあると言われています。

 

睡眠時間が短いと、筋肉の増加や体脂肪の分解を行う成長ホルモンが体内で分泌されにくくなるためです。

 

成長ホルモンは、大人になってからも分泌されています。

 

成長ホルモンが分泌されるゴールデンタイムは、22時~2時と言われており、体脂肪を落とすためには睡眠時間をしっかり確保することが重要です。

 

また、睡眠中にはメラトニンの分泌量も増加します。メラトニンは、睡眠と覚醒のバランスを整え、ホルモン分泌のサイクルなども調整するホルモンです。メラトニンがしっかり分泌されると生活習慣のリズムが整えられるため、睡眠の質の向上にもつながります。

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